当センターは、豚専用のと畜場として稼働する国内最新鋭の次世代型工場です。設備には海外大手オランダのSTORK MPS社のと畜設備・処理機械を導入し、脱毛工程でのスチーム処理や国内初・最多となる解体6工程での自動化など最新機器でのオートメーション化を図リました。また、工場内のレイアウトにもこだわり、機能性の向上や交差汚染を防止する一方通行の概念を基に構築しました。
これにより1時間平均250頭という迅速な処理体制を築くことがき、高度な品質・衛生管理と高い生産性を兼ね備えた最先端のと畜工場が完成しました。
FPC
1自動恥骨切開機
恥骨切り、大腿部(ハム)の切開、FBO(自動ベリー・胸骨切開機)の前処理を行い、左右対称な切開が可能です。
FBO
2自動ベリー・胸骨切開機
3Dのデータを基に切開し、スプーンにてガイドされながら内蔵を損傷することなく切開します。
FBD
3自動肛門切開機
肛門周りを切開すると、同時に肛門の内容物をポンプにて吸引します。
FNC
4ネツクカツター
この機械の前に設置されたビジョンシステムにて得られた位置データを基に、常に正しい位置で首をカットします。
FSC
5自動背割り機
コンベヤーに搬送される枝肉と同調して背割りし、チョッパー刃で行い丸刀に見られる鋸屑が出ません。
FLR
6自動腹脂肪取り機
最も、重労働である工程を自動機が取って代わることができました。
安心・安全で高品質な食品の生産をめざして。
1頭平均16秒という迅速な処理が可能な自動脱毛ラインをはじめ、日本初の導入となる恥骨割り・腹割り・肛門抜き・ネックカット、背割り、腹脂除去の自動解体6工程は現在の技術水準で対応可能な最先端の技術です。
この設備を導入することにより2次汚染の原因である個体間の接触や、作業員の手に触れることがなくなり、より安心で、より安全な商品をお届けすることが可能になりました。
自動電殺
ストレスを与えないよう機械へ追い込んだ豚を電気によって仮死状態にします。
スチーム
放血後、飽和蒸気で毛穴を聞き、左右回転のドラム式脱毛機でムラなく脱毛します。
毛焼き
乾燥機で残毛を起こし、毛焼きバーナーで焼却、仕上げ機で残る毛玉や被膜を完全に除去します。

